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豊洲に現れたなスーパー素敵なホテル
もうね、びっくりしすぎていきなり結論から言っちゃいます。
「ラビスタ東京ベイ」最高ーーーーーーーーーー!!!!!!
これまで色んなホテルに泊まってきましたが、「感動レベル」のホテルに出会えるってなかなかあるものではありません。
それが、ここ豊洲にありました。
場所は、お台場の中心部からちょっと離れて、豊洲市場の目の前。そのため、移動にはゆりかもめが便利です。
ゆりかもめの「市場」駅前を降りると、看板が見えてくるので、ホテルに行きたい場合は、右に曲がりましょう。
右に曲がって進むと
歩行者用のぺデストリアンデッキがあるので、そこをてくてくと進みます。ちなみに屋根があるので、雨の日も安心。
すると、LA VISTAと書かれた大きなビルが見えてきます。
そしたらもうホテルは目の前。
ちなみにホテルの入口の向かいには、
セブンイレブンがあるので、買い忘れたものがあっても安心。
そんなこんなで、入り口を入っていきます。
ロビーは背が高く、解放感にあふれています。
フロントも広々。
アメニティは流行のセルフ方式。ただし、ここは「ラビスタ東京ベイ」。ただのセルフ方式ではありません。
なんと「お菓子横丁」という名のもとに、懐かしの駄菓子もアメニティとして取り放題!!(といっても、常識の範囲にしましょうね)
そしてロビー階はこれだけでは終わりません。
外に出ると、テラスが。豊洲の海なので、下町感満載ですが、それでもリゾートを感じます。
ちなみに、下に降りて、海沿いを散歩することもできます。
てなわけで、ロビーだけでブログ作れそうな充実っぷりですが、そろそろお部屋に行かねば。ということで、エレベーターでお部屋へ向かいます。
お部屋の中を探検
ちなみにエレベーターはガラス張りになっていて、これまた気分がアゲアゲになります(笑)
廊下はシンプル。
どんなお部屋が待っているのでしょうか…ドキドキ
扉を開けたら、一瞬固まりました。「えっ?扉の中に扉?」と。
と思ったら、玄関的なエリアで、ここにレストルームなどがあります。
中に入るとこんな感じ。
清潔で、そこそこ広い。良いですね。
で、もう一度入口に戻って水回りをチェック。
一番安いお部屋でしたが、トイレ・バス別なので、使いやすい。
お部屋のアメニティは、ペットボトルの水がありました。
冷蔵庫はいつものやつ。スイッチがわかりやすいです。
スリッパは2種類。お部屋用と外用。
ここで…ん?と思ったかもしれませんが、ここ「ラビスタ東京ベイ」ではレストランや大浴場へ行くのには部屋着&スリッパでOK。ホテル内はくつろいで過ごせます。
そして、大浴場用のタオルも準備済み。なんと気が利いているのでしょう。
そしてここから怒涛のアメニティラッシュ。
歯ブラシだけは部屋に用意されています。
コップ系。
館内着。
空気清浄機もあり。
デスク周りにはシンプルながら、ワーキングにも使えそうな感じです。
テレビは一番端っこ。
そして、窓からの景色がこちら。ちょうどゆりかもめの「市場」駅側でした。ちょっとハズレかなと思いましたが、目の前が壁に比べたら十分(笑)
というわけで、お部屋自体はこれといった特徴はありませんが、新しいホテルだけあって、どこも清潔で使いやすいようにできています。
大浴場とサウナ
ここまで読み進めてくださった方は「えっ、ちょっとおしゃれなホテルやん」と飽きてきた頃でしょう。
しかし!!しかああしです!!
「ラビスタ東京ベイ」の神髄は大浴場とサウナにあると言っても過言ではありません。
最上階の14階には、①大浴場&サウナ、②プール、③ジム が併設しており、正に都会のオアシスそのものなわけです。
サウナーとしては、待ちきれず、大浴場へ。
大浴場はキーがないと入れないようになっています。セキュリティも万全。
ロッカールームはこれまた清潔で、きれい。さすが新しいホテルだけあります。
からのこれ。
実際の景色は写真の10倍キレイです。マジで。
息をのむとはこのことかと。
浴槽に入るとレインボーブリッジがまさに目の前に雄大に広がり、いつまでもお風呂に入っていたいという気分にさえなります。
ただ、ここはサウナーの使命として、サウナもチェックしておかないと‥‥と思ったら
サウナからもレインボーブリッジ丸見えやったーーーーーーーー!!!
サウナはごく一般的なドライサウナではあるものの、100℃弱のアチアチ設定。しっかりきっかり滝汗になれます。何よりも、この景色をごちそうにサウナに入れるなんて、なんて贅沢な。それだけでととのっちゃいそうです(笑)
とはいえ、100℃近くあるので、かなりのアチアチ体験をした後は、水風呂へ。
はいっ!冷たいです!!
ヒエヒエまではいきませんが、たぶん16℃前後であろう(サウナイキタイにも16℃と記載があり)しっかり冷えてる水風呂です。
そして、最後の〆、ととのい場所なのですが、これだけが唯一の欠点かなあ…
露天風呂にはととのい椅子があるのですが2脚のみ。
サウナの広さから考えてもどうやっても難民がでます。
なので、個人的におススメなのは、一度体を拭いて、脱衣所にあるバルコニーでととのうことです。バルコニーにもベンチがおいてあり、ここからもレインボーブリッジが見放題。海風が心地よく、すばらしいととのい体験が待っているでしょう。欠点は、水風呂から体を拭いて、移動して、、、、という間にととのいのピークが過ぎてしまっていること(泣)
とにもかくにも、ここのサウナは素晴らしい景色につきます。そしてサウナもしっかりサウナしているので、サウナーとしても十分な満足を得られると思います。
ジムとプール
大浴場と同じ14階には、ジムとプールも併設しています。まさにセレブ。大切なことなので2度言います。まさにセレブ。
ジムは、申し込みすれば自由に使えるタイプ。
プールは時間で入れ替え制でしたが、ちょうどキャンペーンで無料でした(!)ああ水着持ってくればよかった・・・
お風呂の後は…
お風呂の後は、ドーミーイン系列恒例のコレ!
ちょっとしたことですが、この「ちょっとした」サービスが嬉しいんですよね。
湯上り処も、素晴らしい景色。本当に、ずっとここにいたくなります。
スカイバー
最上階である14階にはもう一つの施設、「スカイバー」があります。
もうね、何も言えん。素晴らしすぎる。
バーとしてお酒の種類もしっかりと揃っています。
乾杯!
レストラン「SACHI」
普段、ホテルのレストランはあまり使わないのですが、この日はちょっとした記念日だったので、ホテルのレストランでお祝いしました。といってもそんなに高いコースではなくて、飲み会1回分ぐらいの値段。
これまた夜景がすばらしいのですよう。
前菜。おしゃれ。
スープ。なにげにおいしかった。
メインのステーキ。やわらかい。
てな感じで、おなかもいっぱいになって満足した…と思ったところ、「ラビスタ東京ベイ」さんはまだ寝かせてくれません。
おなじみ「夜鳴きそば」
ドーミーインシリーズの常連さんはおなじみとなった、夜になると無料でふるまわれる「夜鳴きそば」。ドーミーイン系列って、風呂上りのアイスだったり、この夜鳴きそばだったり、本気度の高いサウナだったり、本当にお客さんがどうしたら喜ぶかよくわかってらっしゃる。
なんで1杯の小ぶりなラーメンがこんなにおいしいんだろう、、、というくらいうまい。
んもう夜鳴きそばのために泊まりたいくらい(笑)
翌朝。。。奇跡の朝食
そう、「ラビスタ東京ベイ」の名前を有名にしたのはここの「朝食」だと言っても過言ではないくらい、有名な朝食。
自分は基本的にはチェックアウトの30分前まで寝ていたいタイプなので、朝食付きのプランを頼むことはまずないのですが、ここ「ラビスタ東京ベイ」だけは別。ここで朝食を食べなきゃ来た意味がないってくらいの勢いで、朝食会場へGOしました。
朝食会場。寝坊したからなのか、待ち時間なくすぐに席に案内されました。ちなみに夕食と同じレストランです。
まずは小鉢エリアがお出迎え。
からの船盛。朝から船盛。度肝を抜かれます。
乗せ放題。噂のいくら丼乗せ放題。
それぞれの船にはちゃんと名前がついています(笑)
天ぷらも揚げたて。
まさかの朝からローストビーフ。
からの朝からすき焼き。もうなんでもありです。
個人的に気に入ったのは、この醤油タワー。好きな醤油を選んでマイ海鮮丼にかけることができます。
で、できたのが。。。
….遠慮しすぎ(笑)。いいえ、この後3回おかわりしました。そして何よりの思い出は、これでもか、とかけたいくら丼。北海道だったらいくらするんだろうかと。(いくら丼だけに)
しかも、船盛もただ刺身を並べているだけではありません。そう、ここは「豊洲」。目の前が市場なのです。そのため、豊洲市場で仕入れた新鮮な魚たちが所狭しと並んでいます。
もう食べ過ぎて、お昼どころか、夜まで何も食べなくていいわ…となってしまいました💦
まとめ
てなわけで、最初にも書きましたが、
「ラビスタ東京ベイ」最高ーーーーーーー!!!!
一気に「これまでに泊まってきたホテルランキングトップ3」に躍り出ました。いや~、本当に素敵な体験をさせてくれました。また行きたい。今すぐもう一度泊まりたいってくらいの衝撃です。
立地…★★★★☆(ゆりかもめ駅目の前という点ではかなりプラスです。市場系をまわりたい人には良い、一方、お台場の中心からはちょっと離れているので、お台場を中心に観光したい人は少し不便かな?)
お部屋…★★★☆☆(他が良いだけに、可もなく不可もなくと見えてしまいますが、十分清潔で使いやすいです)
大浴場…★★★★★(文句のつけようがありません。ここのサウナのためだけに泊まりたい。景色重視する人はガッチリハマることでしょう。)
食事…★★★★★(特に朝食に目が行きがちですが、夕食もおいしいです。というか全体的においしいです。もちろん夜鳴きそばもおいしいです)
コスパ…★★★☆☆(調べればすぐわかりますが、決して安くありません。むしろ高いと思います。ただし、必ずやその支払いに見合った体験が待っているので、特別な日などに使ってみてはいかがでしょうか)
そんなわけで、まだまだ素敵なホテルを探す旅は続く…
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