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名古屋の名サウナ、ウェルビー3店舗を比較してみました
全国のウェルビーファンの皆様、お待たせしました(?)
この度、念願の名古屋ウェルビーを全制覇することができたので、それぞれがどのような特徴があって、どんな人に向いているかをまとめてみました。
とはいっても、ウェルビーはどこの店舗も素晴らしいので、結論から言いますと、「近くに住んでるならローテーションして全部行ってください!」となります(笑)。
ので、今回の記事は
今度旅行で名古屋に行くからぜひウェルビーを体験したいんだけど、時間がなくてどこか1~2店舗にしかいけない!
というサウナーさんとか、
ウェルビーって行ったことないけど、有名らしいから一度行ってみたい。でも初心者はどこから手を付けたらいいかわからない!
といったような人の手助けになればと思います。
あ、もちろん既にウェルビー常連の先輩方は「あーそうだよねー。」と同意したり、「こんな意見もあるのか」と発見などしてもらったら幸いです!
ちなみに、この記事の著者は千葉県在住、ウェルビーが好きすぎて年に数回名古屋にウェルビー巡礼の旅に出ています。(ちょっとした変態・・・)
そのため、この記事は単に施設をならべただけでなく、基本的には(公式の情報以外は)個人的に体験して感じたことや、個人の好みも織り交ぜて編集していますので、そのへんのところご了承していただいた上で参考にしていただけると幸いです。
【ここで悲しいお知らせ】
皆に愛されてきたウェルビー名駅店ですが、テナントとして入っているビルの解体とともに2023年3月31日で閉店することになりました。
ウェルビー名駅では、閉店に合わせて色々とイベントを用意してくれているみたいなので、ぜひ都合のつく方は最後のイベントに行ってみると良いと思います。(公式HPはこちら)
ちなみに、自分は千葉からなので、年度末の忙しい時に連日名古屋に通うことができなかろうと、3月中旬にラストウェルビーを堪能してきました。(3月31日行きたかったな・・・)
そのため、4月以降にウェルビー名駅に行こうとしても、もうすでにそこにウェルビーはありません。本当に残念です。
ただし、「こんな素敵な施設があったんだよ」という記録を残しておくため、ウェルビー名駅に関する記事は削除せずに残したままにしておきます。(ウェルビー福岡店があるので、そっちの3店舗比較になってしまった・・・(笑))
世界で一つの新しい「ととのい」を教えてくれたウェルビー名駅。
仕事を終えて、東京から名古屋まで新幹線に乗ってウェルビー名駅へ向かう時のワクワク感。
本当に本当にお世話になりました。
ありがとうウェルビー名駅!!永遠に心の「ととのい」は忘れないよ!!
まずは、3店舗の概要と特徴から
【ウェルビー名駅店】
名古屋駅から徒歩5分ほどで到着するという意味で、アクセスは抜群。
サウナ自体はスタンダードな「フィンランドサウナ」と、ウェルビー名物「森のサウナ」、そして「ミストサウナ」があります。
ここの一番の特徴は「滝行水風呂」と「ガウン」でしょう。アクセス良し・ウェルビーらしさのサウナあり、と両立が出来ている店舗。
【ウェルビー栄店】
ウェルビー3兄弟のやんちゃ坊主。
なんでもあり。最も尖っている店舗。
一番「ウェルビーらしさ」を感じたいなら迷わずここ。
浴室に「ラップランド」を作るというコンセプトのもと、数々のアイデアを実現。
【ウェルビー今池店】
ウェルビーの中では一番スタンダードなカプセルホテルを体現している。
ただし、さすがウェルビー。どの点においても平均点以上。そしてウェルビー色は決して薄くない。お風呂・サウナ・食事などを全般的に楽しみたいならここ。
比較その① まずはサウナでの比較をしてみた
ウェルビー名駅店…80/100点
まずなんといっても「森のサウナ」が素晴らしい。温度・湿度・かおり全てにおいてバランスがとれており、本気でフィンランドのサウナを再現しようとしている気合をバシバシ感じます。
「森のサウナ」は(意図的に)全体的に小さな作り(最大でも6人ぐらいが限界)になっており、セルフロウリュができます。しかも、セルフロウリュができる桶にはヴィヒタ(白樺の枝を束ねたもの)が入っており、セルフロウリュをするたびに木の良い香りがサ室に充満します。
そして、「森のサウナは」あえて温度を少し低め(80℃程度)に設定しているのですが、このセルフロウリュをすることにより、湿度が急上昇。アッチッチな状態になり、まさに「蒸される」体験ができます。
また、「森のサウナ」以外の「フィンランドサウナ」もサウナとしては平均点以上ですし、更に「ミストサウナ」もあり、サウナの種類がバラエティに富んでいる点も◎。
名駅店はビルの1フロアのため、全体がコンパクトに作られているのですが、だからこそ動線が良く、サウナ→水風呂→ととのうの流れがとてもスムーズになっています。
ウェルビー栄店…100/100点
栄店も、名駅店と同じく、「フィンランドサウナ」と「森のサウナ」がメインになっています。が、それぞれがパワーアップしたような作りになっていて、まず、「フィンランドサウナ」は、寝転がりスペースありの、足湯ありの、何でもあり状態。
設計者を呼んでどうしてこうしちゃったの、と小一時間問いたくなるような作りですが、寝転がりスペースは、「サウナの中でごろりんちょできる」というサウナーの夢がかないますし、サウナの中に足湯がある(しかもそれが外の浴槽とつながっている)も唯一無二の施設だといえるでしょう。
「森のサウナ」についても、作りは名駅店とほとんど同じですが、栄店の方が若干広く、人数に余裕を持って入れます。
また、忘れられがちですが、「氷のサウナ」という、水風呂の方で解説した方がいいのではないか、というようなサウナもあり、いわゆる冷凍庫の中に入っている体験ができます。
ウェルビー今池店…85/100点
今池店の一番の特徴はバランスの良さとバラエティさです。
他2店にはない「からふろ」を唯一導入していて、個人的にはこの「からふろ」が「森のサウナ」と同じくらい気に入りました。
「からふろ」とは、いわゆる昔の蒸し風呂を再現したようなサウナで、温度は約80℃とそれほど高くないのですが、1人専用で使用するので、中でセルフロウリュし放題。
誰に気をつかうこともなく、好きなようにセルフロウリュできます。
そのため、熱さの加減も自分のピッタリくる温度・湿度を探しながら「このくらいが気持ちいいな」というポイントを見つけることができます。
そして、1人専用ということで、瞑想したり、考え事したり、と、ひとりでまさに「ととのう」にはうってつけの場所です。日頃の喧騒から離れて、汗をかき、頭の中をととのえる。こういった体験は他のサウナでもある程度できますが、「からふろ」はそれを極限まで極めた感じですね。
そして「からふろ」以外のサウナも充実しています。
「フィンランドサウナ」は広くて、収容人数十分。そしてもともとミストサウナだった場所は「森のサウナ」に最近改装されました。「森のサウナ」とはいっても、名駅店や栄店とはちょっと違い、もともとミストサウナだけあって、かなり広々としています。
そしてサウナ室内に水風呂があるというクレイジーな非常に特徴のある作りになっています。
栄店の寝サウナも、サウナ内足湯もそうなのですが、「全てはサウナーのために」という号令のもと、時々「どうしてこうなった」と思うような作りの施設があるのがウェエルビーの魅力ですね(笑)
比較その② 続いて水風呂の比較をしてみた
ウェルビー名駅店…90/100点
名駅店はなんといっても滝行水風呂でしょう(勝手に名付けています)。
天井からこれでもかッ!とじょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼと常に冷え冷えの水が水風呂に注がれています。
そして、この水、かなり冷たいです。(14~5℃ぐらい)
というわけで、このシステムによって、サウナーの憧れである「頭の先からつま先まで水まみれになる」という状態ができあがります。
「水風呂に潜ってはいけません!」という張り紙のあるスーパー銭湯が非常に多い中、ここではサウナーの夢を実現できます。
頭から足の先まで冷えると、その後のととのい方も全然違くて、個人的にはやっぱり名駅店でととのう時が一番深くととのいます。
ウェルビー栄店…500/100点
栄店は、ぶっちぎりで「やりすぎで賞」を差し上げたいくらい、水風呂にはこだわっています。
まずは通常の水風呂。これも14~15℃で優秀です。これだけでも十分なのに、そのほかにプール?と思わしき水風呂があります(写真手前のエリア)。
写真に写ってはいませんが、通常ここのプールにはリクライニングチェアが沈んでいて、水風呂の中でリクライニングチェアに横たわるというこれまたクレイジーな唯一無二の体験ができます。
そして、ついにきました。栄店名物ラップランドの水風呂
正直、正気とは思えません(もちろん誉め言葉です)サウナの中に、フィンランドの冬を再現しているため、-25℃の環境の中に、確実にシングルであろう、水風呂があります。
初めて入った人は必ず「ヒイイィィィィッ!」って声がでます。下手すりゃ命の危険を感じます(笑)
そんなわけで、水風呂の種類も、バラエティもぶっちぎりで栄店が独走中です。
ウェルビー今池店…70/100点
栄店の後で比較してしまうのは、ちょっとかわいそうですが、今池店は、普通の水風呂です。っていうとなんかダメっぽく聞こえてしまいますが、通常のサウナでは十分レベルが高い水風呂になります。
水もしっかり冷えてますし、水風呂としては合格点であるといえるでしょう。
比較その③ 最後にととのいエリアの比較をしてみた
最後はととのいエリアです。
ウェルビー名駅店…95/100点
正直言って、広くはありません。インフィニティチェア2つに普通のととのい椅子が数脚。そしてなぜだか湯船の浅いところに置かれているリクライニングチェア(このへんの発想もあたおかで好きです)。
しかしながら、名駅店のととのいエリアの神髄は、椅子の数ではありません。はっきりいって「ガウン」です!
そう、ととのう人のために、「ガウン」が置かれているのです。
はじめ見たときは目を疑いました。
だって、ととのう時って、裸で解放感あるから、というのも1つの理由であると思うんですよ。
しかしながら、そんな考えはウェルビー様の前にもろくも崩れ去ったのです。
①サウナで十分に蒸される⇒体の内側が熱くなる
②滝行水風呂で頭の先からつま先まで冷える⇒体の表面は冷えているけど、内部はまだ熱い状態
この状態の時にガウンを羽織ってインフィニティチェアに横たわると、冷たくなった表面の肌をガウンがふんわりとつつんでくれて、そりゃーもう異次元のととのいを体験できます。
世の中のサウナすべてにガウンを置いた方がいいのではないか、と一瞬思ってしまったくらい、これはこれでありかと。
ウェルビー栄店…95点/100
栄店のととのいエリアもかなり充実しています、が、栄店は、ととのいエリアだけで評価するものではなく、浴室の空間そのものを「ラップランド」として再現しようとしているため、
「森のサウナ」⇒「氷点下水風呂」⇒「湖のほとり(ととのいエリア)」という一連の流れの一部となっています。
そのため、ととのいエリア自体もフィンランドを再現しており、小鳥のさえずりが聞こえて来たり、どこからかそよそよと風が吹いてくるという、環境演出があり、「ここは本当に日本か…」と思ってしまうほど、心地よい空間を作り上げています。
ウェルビー今池店…85/100点
今池店には、正直、名駅店のようなガウンもなければ、栄店のようなコンセプトもあまりありません。しかしながら、どうして高得点なのか。
それは「露天風呂があるから」
そう、外気浴ができるのは今池店のみです。
名駅店と栄店のアイデア勝負のコンセプトももちろん素晴らしいですが、外気浴の気持ちよさは、やっぱり何物にも代えがたい部分があります。
名古屋のど真ん中で、サウナに入って空を見上げながらととのう。
こんな贅沢なことってあるでしょうか。そういう意味では、やっぱり外気浴の強さってありますよね。そして今池店が一般的なサウナに近いのも、こういった理由からでもあります。
比較その④ サウナ以外の施設について比較してみた(その1)
サウナ以外、つまりお風呂についてですが、まず、名駅店と栄店は完全にサウナに振り切っているので、温かい浴槽は正直おまけです。それでもしっかりとした浴槽はありますよ。
それに比べて、今池店は、浴槽がバラエティに富んでいます。
まず「露天風呂」があるのが素晴らしい、そしてその「露天風呂」は実は温泉だったりします。
ウェルビー3店舗の中で温泉があるのは今池店のみ。これは優位な点ですね。
また内湯も、数種類の浴槽があり、「浴槽の多さと広さ」は唯一、今池店が他2店と比べて圧倒的に有利な部分じゃないでしょうか。
比較その⑤ サウナ以外の施設比較について(その2)
「休憩スペース」や「食事処」については、どの施設も一通りあります。
しかしながら、名駅店はビルのワンフロアだけあって、広いとは言えないかなあ、と。
よくあるような、リクライニングチェアがずらーっと並んでいるようなことはありません。
ただ、くつろげるような工夫はしっかりとしてます。しかもおしゃれ。
こんな感じ。どこの店舗もそうですが、清潔感バツグンなので、こうした床にごろりんちょすることに抵抗が生まれません。清掃をきちんと行っている証拠で、こういった人の目につきにくいところを手を抜かないのはさすがだなあ、と感じますね。
栄店は、広いですね。マンガも充実しています。
また、コワーキングスペースのブースなどもあり、1日いても大丈夫な施設設計をしています。
今池店はさらに広いです。
ビル丸々ウェルビーなので、フロアごとに休憩処や、食堂、カプセルホテルなどが分かれており、広々として、ゆったりと過ごせる設計になっています。
そんなわけで、施設全体の広さとリラックス度合いには、今池店に軍配あり、ってところでしょうか。
まとめ
【サウナ】
栄店>今池店≧名駅店
「ウェルビーらしさ」で選んでみました。そういった意味で栄店はぶっちぎりですね。
しかし、全ての店舗でサウナのレベルは高いです。どこを選んでもサウナで後悔することはきっとないでしょう。
【水風呂】
栄店≧名駅店>今池店
むー、これも栄店かなあ。あのラップランドはすごいを通り越してずるい(笑)。でも、名駅店の滝行サウナも決して負けていません。
【ととのいエリア】
名駅店≧栄店≧今池店
これは、正直「好み」ですね。ガウンも、湖のほとりも、外気浴もどこも素晴らしいことは確かです。どの店舗でもしっかりとととのえるでしょう。
【サウナ以外の施設】
今池店>栄店>名駅店
これは間違いなく今池店に軍配があがります。総合施設としては今池店がとても優秀。
【総合評価】で、結局どこ行ったらいいのさ!?
というわけで、総合的に考えたら、
- ウェルビーに始めていく人
- 時間がなくて1店舗だけ選びたい人
- とにかく「ウェルビーらしさ」を全身で感じたい人
ちなみに客層ですが、栄店は場所柄や有名の度合いなどもあると思いますが、若いグループが多く、そして一番混雑していることが多いです。
逆に今池店は地元の常連さんが多い印象。
名駅店はその中間ぐらいで、ビジネスマンが多い印象でした。
これをきっかけに、ウェルビーのどこかへ行ってみて、「次はあそこにいってみよう」となったら、これほど嬉しいことはありません。
正直、どの店舗も素晴らしいので、全部に行って欲しいです。
ウェルビーはサウナーに対する愛が詰まっている施設だと思いますので、サウナーであれば、ぜひ1度は行ってみることをおすすめします。
また、もし時間に余裕があるなら、日帰りだけじゃなく、泊まってウェルビーを堪能してみてください。朝サウナは、人も少ないし、おすすめですよ。
最後に【料金】について
名駅店
90分 | 3時間 | FREE | 12時間 | ナイト2時間 | |
平日 | 1,500円 | 2,000円 | 3,000円 | 3,300円 | 2,000円 |
土日祝 特定日 | 1,800円 | 2,300円 | 3,300円 | 3,600円 | 2,300円 |
栄店
1時間 | 2時間 | 3時間 | FREE | ナイト2時間 | |
平日 | 1,100円 | 1,650円 | 2,200円 | 3,300円 | 2,000円 |
土日祝 特定日 | 1,400円 | 1,950円 | 2,500円 | 3,600円 | 2,300円 |
今池店
1時間 | 2時間 | 3時間 | FREE | |
平日 | 1,100円 | 1,650円 | 2,200円 | 3,300円 |
土日祝 特定日 | 1,400円 | 1,950円 | 2,500円 | 3,600円 |
こうやってみると、料金も各店舗によって結構個性が出ていますね。
【重要なお知らせ】
ウェルビー名駅店ですが、残念なことに閉店が決まってしまいました(泣)
正確には、ウェルビー今池店が入居しているビルが老朽化のために2023年3月末をもって取り壊すことになり、同時期にウェルビーも居場所がなくなってしまうという・・・
スタッフさんに聞いてみましたが、移転等の予定はないとのこと。
つまり、ウェルビー名駅店に残された時間はあとわずか!!
あの「滝行」と「ガウンととのい」を体験できるのは名駅店だけ!!
そのため、なくなっちゃう前にウェルビー名駅店を訪れることをおすすめします。
自分も閉店までの間、なるべくたくさん行きたいと思います。
【おまけ】ウェルビー福岡店について
2022年現在、「ウェルビー」の名を冠するサウナ施設は日本に4店舗あります。
「えっ?3店舗比較じゃないの?」と思ったあなた。実はウェルビーは全国展開していて、博多にも「ウェルビー福岡店」が実はあるのです!
ウェルビー福岡店もかなりクレイジーな作りのとてもサウナ愛にあふれたサウナになっていて、名古屋ウェルビー3店舗を制覇した際には、ぜひ、訪れていただきたい施設です。
こちらはメインの「フィンランド式サウナ」。サウナはアチアチ。そして定期的にオートロウリュが行われ、程よい湿度を保っています。
そして名古屋では「ウェルビー今池店」にしかない「からふろ」があるのが特徴。
一人で、蒸され、瞑想をすることができます。
そして「ウェルビー福岡店」の一番の特徴。
お風呂がありません。
サウナのために温浴施設としての役割を捨てるという思い切りの良さ。
右に浴槽が見えるって?はいこちらシングルの水風呂です。5℃です。30秒入っているだけでちょっとした命の危険を感じることができます。
当然ととのい方も深いととのいがやってきて、本当にサウナーの、サウナーによる、サウナーのための施設なんだということがわかります。
サウナ以外のオシャレ施設
ウェルビーは基本的にどこの店舗もおしゃれ。
フィンランドをイメージしたカフェスペースに、おしゃれなコワーキングスペース。
「そこにいる」だけでワクワクするような、それでいて落ち着く空間ってすごいです。
そういった意味で、おしゃれ度では名古屋を抜いてウェルビーNo.1かなあと、個人的に思います。
てなわけで、名古屋3兄弟からはちょっと離れますが、もし博多に行く機会があったらぜひ寄ってみて欲しいと思います。
ウェルビーのサウナ愛をより深く感じることができますよ(笑)
ウェルビー系列以外も拡大中。
そんなわけで、名古屋ウェルビー3兄弟(+α)の比較記事でしたが、ウェルビーの進化はとどまることを知らず、名古屋や東京の「サウナラボ」など、どんどん新しい店舗を展開中です。
どれもウェルビー創設者の米田氏の想いが詰まった施設なので、ウェルビーの沼にハマった方は、「次はどの店舗に行ってみよう」というワクワクを感じることができるでしょう。
次はどんな「サウナの遊び方」を提供してくれるのでしょうか。楽しみです。
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